【バロック~20世紀編】「ゲルニカ」「ムンクの叫び」「夜警」etc…有名絵画はここで見れる!有名芸術作品の所蔵場所まとめ

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はじめに

前回の「ルネサンス編」に続き、今回はバロック~20世紀の有名絵画を所蔵している美術館を紹介します!
前回↓

【ルネサンス編】「モナリザ」「ヴィーナスの誕生」etc…有名絵画はここで見れる!有名芸術作品の所蔵場所まとめ

「夜警」レンブラント

夜警
By レンブラント・ファン・レイン – www.rijksmuseum.nl : Home : Info, パブリック・ドメイン, Link

「光と影の魔術師」の厨二病のような異名を持つ、オランダのレンブラントの作品です。
ルネサンス編で紹介した作品は、いずれもTHE☆宗教画でしたが、17世紀~18世紀のヨーロッパでは、市民生活や風景を描いた作品も、多く登場します。
レンブラントも、オランダの市民生活を描いています。

「夜警」で描かれているのは、市民隊(自警団)の人々です。
この絵には、たくさんの人たちが描かれているにも関わらず、絵を見て、パッと3人の人物に目がいくことでしょう。

これこそ、レンブラントの卓越した技術力と表現力が成せる、光と影による表現と言えます。

そんな「夜警」を見ることができるのは、オランダ・アムステルダムにある「アムステルダム国立美術館」です。

アムステルダム国立美術館(蘭/アムステルダム)


美術館のサイトから画像をダウンロードできたり、ポスターを注文する(※有料)こともできます。オランダさん太っ腹やで…。

オランダの首都にある美術館で、オランダを代表する芸術家の作品の数々が展示されています。
レンブラント作品だけでなく、次に紹介するフェルメールの作品も複数展示されています。オランダに行った際は、必見の美術館です!

ちなみに、作品を他の美術館に貸出していて、見れない!ということもあるので、どうしても見たいものがあるときは、事前にチェックをお忘れなく。

アムステルダムは、パリから電車で約3時間なので、電車の旅もおすすめです!




↑日本語で買える、ヨーロッパの鉄道のチケットはありがたいです!

「真珠の耳飾りの少女」フェルメール

「真珠の耳飾りの少女」フェルメール マウリッツハイス美術館

By ヨハネス・フェルメール不明, パブリック・ドメイン, Link

この「真珠の耳飾りの少女」も、非常に有名な作品ですね!
フェルメールもレンブラントと同様、オランダの芸術家です。

彼が生涯手掛けた作品の数が少ないため、作品の希少性が高い画家でもあります。

マウリッツハイス美術館(蘭/デン・ハーグ)


オランダのデン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館は、首都アムステルダムから電車で1時間ほどで行くことができます。

デン・ハーグなら、国際司法裁判所の本部が設置されている「平和宮(Peace Palace)」も、個人的にはいきたいですね…。ガイドツアーもある…!

「ひまわり」ゴッホ

「真珠の耳飾りの少女」フェルメール マウリッツハイス美術館

Vincent van GoghNational Gallery (NG3863), London, Public Domain, Link

またまたオランダの芸術家さんです。
19世紀後半に活躍した「印象派」ゴッホの作品です。

まあ、ゴッホの絵が評価されたのが、彼の死後っていうのは有名ですよね。
生きている間は全然絵が売れずに、晩年は精神錯乱してしまうのですが…(´・ω・`)

さて、ゴッホの「ひまわり」は数種類あるって知っていましたか?

損保ジャパン日本興亜美術館(東京・新宿区)


なんと!「ひまわり」の内の1点は東京にあるんですよ!
価格は何と53億円。。。

日本がバブルでうはうはな時に買ったのかな…など下世話な想像をしてしまいます。笑

ナショナルギャラリー(英/ロンドン)


また、イギリス・ロンドンのナショナルギャラリーでも見ることができます。
この上記2点のひまわりの構図は同じですが、色合いやタッチなどが異なります。

ナショナルギャラリーへ行く際には、事前に東京の美術館でじっくり見ておくと、ゴッホのアートをより強く感じるかもしれません。

「叫び」ムンク

「叫び」ムンク オスロ国立美術館

By エドヴァルド・ムンク – WebMuseum at ibiblioPage: http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/munch/Image URL: http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/munch/munch.scream.jpg, パブリック・ドメイン, Link

「ムンクの叫び」と呼ばれるのが一般的(?)ですが、作品名自体は「叫び」です。
絵を描いた人がムンクさんなんです(エドヴァルド・ムンクさん)。

子どもの頃、驚くと「ムンクの叫び!」と言いながら、このポーズやりませんでした?私はめっちゃやってました。「アッチョンブリケ!」のノリです笑

オスロ国立美術館(ノルウェー/オスロ)


ノルウェーの首都、にあるオスロ国立美術館には、ノルウェー出身のエドヴァルド・ムンクの作品を多数所蔵しています。
また、ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、ピカソ、ゴーギャン、ドガなどの作品も展示してあります。

「ムンクの叫び」フィギュアが出ます←!?

2017年5月に発売した「叫び」フィギュアです。可動フィギュアなので、叫んでいる人をいろんなポーズにできるよ!やったねムンクさん!

叫びながらセクシービームを出したり、ダブルピースをするこのフィギュアは、シュール以外の何物でもありません。
ムンクさんも「なんて日だ!」と、あの世で叫んでおられることでしょう。

figma テーブル美術館 叫び ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア

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「記憶の固執」ダリ

「記憶の固執」ダリ ニューヨーク近代美術館

By Papamanila自ら撮影, CC 表示-継承 3.0, Link

松岡○三さんが見ていたら「もっと熱くなれよ!」「諦めんなって!」と叫ばれてしまいそうな、完全にやる気のない時計たち。
休日の私のような時計ですね。

シュールレアリズム、超現実主義の代表、スペインの芸術家ダリの作品です。
「超現実主義なのに、全然現実的じゃないじゃん!」と思われるかもしれませんが、”超”って”超える”っていう意味ですからね!現実とか超越してるんす!

絵画だと「見たまま」を表現しようとするものも多いですが、夢とか人間の精神内部とか、そういったものを先入観にとらわれずに表現しよう!というのが超現実主義です。

そして…
↓時計売ってるんだよなあ…(インテリアとして良いかもしれない)

ダリの柔らかい時計 インテリア置き時計 90度曲がったアートクロック アイデアグッズ

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ニューヨーク近代美術館(米/ニューヨーク)


ダリの「記憶の固執」を見れるのは、日本の携帯電話(ガラケー)の絵文字をコレクションとして加えたことが記憶に新しい、ニューヨーク近代美術館(通称MoMA)です。

「近代」美術館ということで、所蔵作品も近現代のもの。
そのため、一般的にイメージする「美術館」とは少し違うかもしれません。
絵文字をコレクションとして収集しているように、写真や映画、ポスターなども所蔵対象なのです。

「ゲルニカ」ピカソ

ゲルニカ

By Papamanila自ら撮影, CC 表示-継承 3.0, Link

スペインの芸術家、ピカソの作品です。
ちなみにピカソさん、名前がどちゃんこ長い。リアル寿限無かよ!

さて、この「ゲルニカ」に描かれている人々が、辛そう、苦しそうという印象を持った方もいるのでは?
色もモノトーンですし、明るいものを題材にしているわけではなさそうだな、ということを察すると思います。

当時内戦中だったスペインの、地方都市ゲルニカに対し、独伊軍が無差別爆撃を加え、多くの犠牲者を出しました。
この事件に強い怒りを感じたピカソは、「ゲルニカ」という作品を描いたのです。

国立ソフィア王妃芸術センター(スペイン/マドリード)

スペインの首都、マドリードにある国立の美術館です。
ピカソやダリの作品を多数所蔵しています。
曜日や時間帯によっては、無料で入場することもできるので、事前の情報収集がおすすめです!

また、スペイン観光ではバルセロナも必見です!
バルセロナは、未完のサグラダ・ファミリアをはじめ、数多くの歴史的建築物がある観光都市です。
マドリードとは距離があるので、飛行機で移動するのもいいかもしれません。


おわりに

今までに紹介した美術館は、いずれも広く、一日で回りきれない…というのもザラです。
なので、効率的に見たいものを絞って鑑賞する旅もよし、
美術館のためにスケジュール一日使うもよし、です。

有名ではなくても、あなたの心を震わす作品に、どこかの美術館で出会えるかもしれない。
美術館では、五感を使って、芸術に浸るということも、してみてくださいね。
写真撮って終わり、では勿体ないので!(※海外では写真撮影できる美術館が多い)

芸術作品と同じ空間にいることで、得られる感覚を堪能してみてください!

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